出雲大社のお守りの種類は?返納はどうするの?


Warning: Undefined array key "className" in /home/c4888904/public_html/izumo.or.jp/wp-content/themes/swell/lib/gutenberg/render_core.php on line 20

Warning: Undefined array key "className" in /home/c4888904/public_html/izumo.or.jp/wp-content/themes/swell/lib/gutenberg/render_core.php on line 48

Warning: Undefined array key "className" in /home/c4888904/public_html/izumo.or.jp/wp-content/themes/swell/lib/gutenberg/render_core.php on line 20

Warning: Undefined array key "className" in /home/c4888904/public_html/izumo.or.jp/wp-content/themes/swell/lib/gutenberg/render_core.php on line 48

Warning: Undefined array key "className" in /home/c4888904/public_html/izumo.or.jp/wp-content/themes/swell/lib/gutenberg/render_core.php on line 20

Warning: Undefined array key "className" in /home/c4888904/public_html/izumo.or.jp/wp-content/themes/swell/lib/gutenberg/render_core.php on line 48
目次

出雲大社 限定のお守り

期間限定のお守り

『神在祭』限定お守り

『神在祭』の間だけ授与できるお守りがあります。
『錦袋』・『小袋』

『神在祭』は、八百万の神様が集まって「人々の縁を結ぶ会議」が行われるお祭りです。
この期間にしか授与できまい限定お守りは、縁結びのご利益の効果が絶大と口コミでも話題です。
八百万の神様たちのパワーで、縁結びだけではなく、様々なご利益があるとのことです。

『平成の大遷宮』限定お守り

出雲大社で60年に一度の『大遷宮』。
平成20年4月から平成31年3月に『平成の大遷宮』が行われました。
これは、昭和28年以来60年ぶりでした。

『大遷宮』とは、「御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくこと」です。
盛大に奉祝祭・行事、記念行事が執り行われました。

この間、限定のお守りを授与することができます。
『蘇御守』(よみがえり守り)『えんむすび守』『壮気健全守』『開運守』『厄除守』
蘇御守は、60年間神様がいらした社殿の屋根材(ヒノキの皮)を使ったものが入っているそうです。
「願い事を何でも一つだけ叶えてくれる!」と言われるほど強力なのだとか。
出雲大社の神様の大きなパワーを感じられそうですね。

出雲大社 お守りの種類とご利益

縁結びのお守り『縁結守』

出雲大社のお守りに『縁結守』という、その名の通り縁結びのお守りがあります。
縁結びとは、恋愛の縁結びだけではなく、友人や仕事仲間など人と人との縁のことを意味しています。
素敵な恋人・将来の伴侶に出会いたい、信頼できる友人・仕事仲間に出会いたいなど、人間関係=縁を結びたいと願うならば、この『縁結守』がおすすめです。
きっと素晴らしいご縁に巡り合えるでしょう。
お土産としていただいても嬉しいお守りですね。

赤・紫・緑から選べます

学業のお守り『学業守』

『学業守』は勤勉のお守りです。
しっかりと学業に専念したい、試験合格・資格取得のために集中して勉強したい、と思っている人は、このお守りを持っているといい環境で勉強できるでしょう。
受験を控えたご家族や友人へのお土産としても、大変喜ばれています。

青・赤から選べます

厄除けのお守り『厄除守』

『厄除守』は厄年一年の間、悪い厄を除するお守りです。
このお守りは有効期限があり、厄年の一年間です。
厄年の間このお守りを肌身離さず持っていると、厄災から守ってもらえるでしょう。

開運のお守り『開運守』

『開運守』は運気アップのお守りです。
やる気、そして行動力がアップします。そうすることで運が開けてくるのです。

長寿のお守り『長寿守』

『長寿守』は健康と長生きを願うお守りです。
大切な方へのお守りとしてお贈りすると喜ばれるでしょう。
両親や祖父母へのお土産としてもぴったりですね。

健康のお守り『壮気健全御守』

『壮気健全御守』は、心身ともに健康な生活ができるようにと願うお守りです。
病気をしないでいつまでも元気で、心穏やかに暮らせるようにと思っている方におすすめのお守りです。
どなたに贈っても喜ばれるお守りです。

青・紫・緑から選べます

安産のお守り『安産守』

『安産守』は、安産を願うお守りです。
出産を控えた女性が、安全に安心して出産できますように、
これから出産を願う女性が、子宝に恵まれますように、
との思いが込められています。
多くの子宝に恵まれた大国主大神のお力が込められていますので、
肌身離さず身につけていただきたいお守りです。

カード型お守り

出雲大社のお守りには、カード型の珍しいお守りがあります。
これは、財布などに入れることができるため、肌身離さず持ち歩くことができますね。
種類は5種類で、絵柄によってそれぞれ願意が込められています。

絵柄願意
大黒様(大国主命大神)と出雲大社本殿諸願成就
大国主命大神が因幡の白兎を助けている様子病気平穏・身体健全
八百万の神様が縁結びの会議をしている様子縁結び
大国主命大神が農業の指導をなさっている様子産業・事業繁栄
大国主命大神が何かお祀りごとをなさっている様子厄除

お札・ストラップお守り

お札や御玉串もあります。
こちらは家の中に貼付したり、神棚にお祀りし、大切にしましょう。

また、ストラップやネックレス型のお守りもあります。
常に持ち歩けたり、身につけていられるので安心ですね。
お土産にも大変喜ばれるお守りです。

種類名称ご利益
お札関札家内安全の貼札 玄関に貼付
釜社札防火の御神札 台所等に貼付
御玉串家内安全御玉串大国主大神の御神霊を出雲国造によってお鎮め頂いている御玉串 神棚にお祀り
御木札御木札大国主大神の御神霊をお鎮めした御木札 神棚にお祀り
縁結びの糸良縁 衣服に使用するなど身につける
ストラップ幸縁結びストラップ良縁・幸縁 携帯ストラップ
美保岐玉ストラップ携帯ストラップ
ネックレス幸縁ネックレス金運・健康長寿 ネックレス
ブレスレット美保岐玉ブレスレットブレスレット

お正月期間に授与できる破魔矢・獅子頭

破魔矢家内安全・除災招福
  
   
獅子頭天災除け

効果

出雲大社のお守りはどうなのでしょうか?
口コミを見てみると、やはり「効果絶大!」と声多数!
実際にはどのような声があるのか見てみましょう。

お守りの返納

お守りの有効期限は、通常一年とされています。
一年間お守りしてくださったり、ご利益を結んでくださったお守りや御神札に感謝の気持ちを持って、
お礼参りに行き、ご返納するのが良いでしょう。

出雲大社境内には『納め所』がありますので、そちらにお返しするお守りや御神札をお納めしましょう。
焼納祭(どんと焼き)にてお焚き上げをしていただけます。

郵送はできるの?

お守り・御神札等のご返納は、郵送でもできます。
お参りができない場合は、感謝の気持ちを持って、こちらまで郵送してください。

郵送先はこちら☟
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195 出雲大社社務所宛

こんなお守りもあるの?かわいいお守り!

うさぎのお守り

出雲大社にはうさぎの像が多く建てられています。
古事記に記されている大国主大神と白兎の物語『因幡の白兎』がモチーフとなっています。
このことからも、出雲大社といえばうさぎを連想する方も多いでしょう。

出雲大社公式のうさぎのお守りなどはありませんが、出雲地方ではうさぎのお守りやおみくじなどが多く販売されています。
出雲大社と深い縁のあるうさぎ、そしてなんといってもその可愛らしい見た目から、うさぎのグッズは大人気商品となっています。

大人気!うさぎのおみくじがコレ☟

勾玉のお守り

勾玉は古来より、不思議な力が宿るといわれており、災難や悪霊を払う魔除けのお守りとして人々に愛されてきました。
出雲市のお隣、島根県松江市の玉造町では、昔から勾玉の素材である純度の高い青メノウが採れたことから、勾玉の一大産地として栄えました。
このため出雲地方では、『出雲めのう細工』が伝統工芸として伝承されており、勾玉をあしらったアクセサリーやストラップなども様々販売されています。

出雲大社で授与できる勾玉をあしらった品には、
美保岐玉ストラップ、美保岐玉ブレスレットがあります。
種類は少ないですが、とても綺麗でアクセサリーとして身につけられるお守りですね。

大きな力を秘めている勾玉を、出雲大社お参りのお土産にぜひどうぞ。
身につけたい!大人気の勾玉ストラップ☟

お守りの持ち方

お守りはどうやって持っておくのが良いのでしょう。
お守りには神様が宿っています。
大切なものなので、肌身離さず身につけておくのが良いでしょう。
もっともよい方法は、紐をつけて首から提げておくことです。
これが難しい場合は、かばんに付けたり財布にしまっておけば、いつも持ち歩くことができますね。
また持ち歩けない場合には、引き出しにしまったりはせずに、明るくなるべく高い位置で、目の届くところに置くようにしましょう。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる